「プロバイオティクス」を取り入れた話
腸内環境を整えることが、身体的・精神的に大きく影響を与える可能性が高いことを知っていましたが、今まであまり意識はしていませんでした。
というのも、普段の食事で野菜や発酵食品を意識して取っていたからその必要もないだろうと思っていたのが理由でした。
一番最初のほうの記事で軽く触れたのですが、私は前職で体調を崩したのをきっかけに不安障害をわずらうようになってしまいました。
薬だけに頼るのは良くないのはよくわかっているつもりなので、無理のない範囲で運動やその日の体調しだいでは、ロディオラやホーリーバジルなどのサプリも利用するなどで調整をしていたのですが、いまいち効果を実感できませんでした。
話は戻りますが、最近自宅の本棚を整理していた時にプロバイオティクスについて触れて本があったのを思い出して、腸内環境悪くないはずだけど、ダメもとでもいいから取り入れてみようと思ったのがきっかけです。
食事は普段から意識していたので、新ビオフェルミン錠とエビオス錠を飲むことにしました。
取り入れ始めて一週間になるのですが、なんとなく効果を実感するようになりました。
意外だったのが、集中力の向上です。
作業中、なんとなく気が散ったり、落ち着かなかったりして集中できないことがよくあるのですが、それが軽減されました。余計なことを考えないで集中できる時間が増えたように感じます。
腸内環境が一週間くらいですぐよくなるとは思えないので、プラセボの可能性もあるかもですが、前述したとおり、あまり期待していなかった中での変化なのでいい効果が出てるのかもしれません。
食事は意識していましたが、腸内環境を乱す要因があったのかもしれません。
他のサプリなどと違って、飲み続けて身体にデメリットが生じるものでもないので、もうしばらく続けてみて変化を見ていきたいと思います。