しばらく更新が止まっていました。
ここ数日、プライベートで余裕があったので、しばらく勉強がおろそかになっていたプログラミングをひたすらやっていました。久しぶりなので、基礎文法を思い出しながら、JSで瞑想アプリとか15puzzleとか作ったり改造したりして過ごしていました。
ひたすらプログラミンをやっていたといっても、ずっと椅子に座っているのも健康に悪いので、たびたび立ち上がっては技術書を読んで実践しての繰り返しだったのですが、読むときは少しでも頭を働かせようと必ず「音読」をしていました。
音読いいですね。
技術書なんかで難しいところなんかは目で追っているだけだと、眠くなってきてしまうのですが、繰り返し音読すると内容もなんとなくわかってくるし、普段より頭も働いているような気がします。
文章を書いていてふと思い出したのですが、子供のころ発話障害があったときは、言語聴覚士さんの指導でひたすら教科書の音読や、舌回しのトレーニングをしていた時期がありました。今は人と話すのは苦手ですが、当時ひたすらトレーニングをしていた時期は、誰かと話をするのがとても楽しかったように思います。音読やっぱり大事なのかな。
音読すると、何故だかとても楽しいし頭もすっきりするので、習慣の一つとして今後も取り組んでみようと思います。