「WiFi Analyzer」について
サイバーセキュリティ技術者育成コースを受講して、今日で6日目になりました。
最初はIT基礎の講義がメインとなるので、なんとなく知っている内容だったりするのですが、一つ一つ丁寧に掘り下げて説明していただけるので、理解が深まっていく過程がとても楽しいです。
で、題名の件なのですが、講義中「WiFi Analyzer」についてお話がありました。
ミスター・ピーシーの雑誌でその存在は知っていたのですが、実際に使ったことがなかったので、いい機会だと思い自宅での回線状況を調べてみました。
大きく2つ突出している電波が私の家の電波環境です。
黄色がホームルーターで紫色がスマホのテザリング。どちらも2.4GHz帯。
ホームルーターは5.0GHzで接続しているので、実際使用しているものはこちらの青の電波になります。規格は802.11ax。
※4/15訂正 ホストが規格対応していないので802.11acでの通信でした。ということは、子機導入すればもっと早くなる??
実はホームルーターを導入したのは今年に入ってからで、以前はスマホのテザリングを代わりに使用していたのですが、回線速度の不安定さに悩まされていました。
やはりそれだけ電波干渉の影響が強かったということでしょうか。
ホームルーターに変えてからはすごく回線が安定して快適な生活を過ごしています。
また、最近は大容量のファイルをダウンロードすることが多いため、夜間帯は回線が制限されてしまっている状態ですが、速度低下をほとんど感じないのもそれが理由でしょうか。実際の理由はどういったものかはわからないので、今後掘り下げて勉強していきたいなと思います。
一つ言えるのは、実家で光回線に有線でつないでいる時より速度が出ているので、ホームルーターを導入して本当によかったなと思います。
スマホといえば、テザリングで他の機器を使っている時より、スマホでネットサーフィンをしている時のほうが回線不安定なのですが何故なのだろう。ハードの問題な気がするのですが、色々調べてもよくわかりません。全く繋がらない時もあるので、ストレスだったりします。
まぁ、そんなことも含めてこれから色々なことを勉強していけたら、楽しいだろうなぁとわくわくしてます。